「金色のガッシュベル!!(作:雷句誠)」は、2001年~2008年まで週刊少年サンデーで連載されていました。映画化やカードゲーム化、テレビアニメ化もされているので、ご存知な方も多いのではないでしょうか。
漫画ではきちんと完結していますが、テレビアニメの最終回はよくわからない感じというか「え?!」で終わった記憶があります。言ってしまうと完全なネタバレになるので、興味がある方は「アニメガッシュベルの終わり方」をぜひ見てみてくださいね。
そして、主人公のガッシュベルの声優さんが色々変わってました。「ワンピース、チョッパー役」や「ポケットモンスター、ピカチュウ役」で有名な大谷育江さんも初代ガッシュベルの声優さんをやっていましたよ。
アニメに関するこの二つは、大人の事情というやつでしょうか?野暮なことを考えるのは辞めておきましょう・・・。
ガッシュベルを知らない方のために、また「ざっくりなあらすじ」を紹介したいと思います。一応、ネイルサロンの「痛ネイル紹介記事」なので、簡単にです。
頭脳明晰だけど、クラスに馴染めず不登校を繰り返すヒキコモリ主人公「高嶺清麿」のもとに、イギリスから清磨の父が恩人だという「ガッシュベル」という記憶喪失の少年がやってきました。
彼は赤い本に書かれた呪文を読むと、電撃を放つんです。この能力を、頭のいい「清磨」は危ないと危惧します。しかしこの本は、心の波長があった者「パートナー」のみが読める物で、「対応した本を触れながら、感情をこめて呪文を音読する」事でしか技が発動しません。
実は、ガッシュベルは魔界からやって来た子供。そして、他にもガッシュベルのような存在がいて、ガッシュベルは1000年に一度行われる「魔界の王」を決める戦いに参加させられた、100人の魔物の子の一人だった。
という感じで残り99人とバトルがスタートします。
こんな感じのストーリーだった気がします。だいぶ前にアニメを見ていたので、うる覚えの説明すみません。
ちなみに、ガッシュベルの好物はブリです(笑)「鰤があれば生きていける」という設定からもお察しの通り、ギャグ要素もあり、ツッコミ要素もありです。ただ、ジャンルで分けると「王道のバトル漫画」に入ると思います。
ガッシュベルも可愛いのですが、「キャンチョメ」が物凄い凄いプリティーで、個人的なオススメキャラクターです(笑)
そして先程もお話しましたが、声優さん達、豪華ですよ。
前置きも程々に、ネイルのコーナーに移りたいと思います。「金色のガッシュベル!!」から「ガッシュベル」を作りました。作成経過の画像を載せながら、のんびりと「できるまで」を紹介したいと思います。
ガッシュベルネイル
キャラクターネイル・痛ネイルの材料は、すべてカラージェルを使います。発色をよくするため、ホワイトのジェルで事前にワンカラーを塗った所からスタートです。
顔の輪郭を塗ります。イエローとホワイトのジェルは、リボンの部分です。
ガッシュベルは小さな少年なので、輪郭が丸めになるように描きます。洋服まわりも描いてしまいました。
まん丸の目も可愛いですが「バトルの時のキリッとした顔」が好きなので、半球の目と口を描きます。
髪の毛を塗り、洋服に影をつけます。
髪の毛と顔にも影をつけます。
線が弱くなった所をなぞり、トップコートをかけたら完成です。
かっこいいです!
さいごに
パートナーとの2ショットです。
高嶺清麿の痛ネイルも作ろうと思いましたが、今回は切抜きで対応しました。
ちょっと雑ですかね(笑)
それでは、最後までお付き合い頂きありがとうございました。
※痛ネイルのまとめ記事を作りました。60キャラクターを紹介しています。よかったらこちらも覗いてみて下さいね。
痛ネイルとは、他人の視線を気にせず全力で楽しむものだ!【まとめ】