空模様を指先に!自由な発想から生まれたネイルデザインを紹介します

それぞれの指にテーマを持たせ、10本の指先が並ぶとストーリーが浮かび上がる。自由な発想から生まれた「ちょっと奇抜で大胆な」ネイルデザインを紹介したいと思います。

空模様をネイルに

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今回のお客様は、プリジェルから発売されている「ドロップシリーズというシースルーカラー」を「ある分だけ全部」使いたい。との事でした。そして、1つの爪に2色をつかったグラデーションをやりたい。とのご要望です。

具体的なデザインのテーマもお持ちでした。「夕焼けのオレンジと青空が交わる瞬間がきれいだから、1日の空模様にしてみたい。面白いネイルができそう。」

ネイリストはどうしても、アートや組み合わせがワンパターン化してしまう傾向があるので、こういった自由な発想には感心してしまいます。素敵な感性だと思います。

デザインについての説明です。まずは、全体を通して気を付けたポイントから。

シースルカラーで2色のグラデーションを作るときは注意が必要です。シースルーカラー特有の問題でもありますが、カラー同士が重なってしまうと、別の色に見えてしまうことがあり、イメージしていた完成像と異なってしまう事があります。

なので今回は、2色のグラデーションの「境目」を丁寧に作り、イメージ通りの発色がでるようにジェルを塗布しました。

朝のデザイン(3本)。紫と青のグラデーションで、日が昇っていく様に。雲は、少しシアー感のあるミルクホワイトのカラーを使っています。クリアジェルで境目をぼかし、雲が流れるようすを再現しました。

昼のデザイン。青空からの「色の移り変わりが自然になるよう」に工夫しています。夕日の光が屈折しているように見せるため、ホイールネイルのオーロラフィルムを設置しました。(親指、青)

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帰路に就くカラスは、手書きでのアートです。

夜のデザイン。透明度の違う黒2色を使い、夜空を再現しています。スワロフスキーのストーンを、星に見立てて配置しました。

左手の薬指は、オリオン座のアート。こちらも手書きによるものです。シルバーのメタリックジェルでドットを打ち、主張しすぎないように、星座表に見立てて細い線でつなぎました。痛ネイルでも使っている「ブルーシュ#706」という細筆を使ってみましたよ。

さいごに

ちょっとした想像をアートに。ちょっとした空想を指先に。自分だけのオリジナルデザインを考えることも、ネイルの醍醐味だと思います。

もうすぐ寒い冬を抜け、ネイルのシーズンがやってきますね。思いっきりネイルを楽しんで貰えたら嬉しいです。

それでは、最後までお付き合い頂きありがとうございました。

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