【銀魂】桂小太郎ネイルの「できるまで」

週刊少年ジャンプで連載中の銀魂(作:空知英秋)です。2004年から連載が始まっていて、もう10年以上続いているんですね。作者さんは、この作品の属性を「SF人情なんちゃって時代劇コメディー」と表現しているそうですよ。

要するに「何でもアリ!」ということですかね?(笑)

さて、なぜ銀魂を選んだかといいますと、お客様との会話でしばしば話題にあがるためです。

お子さんが見ていて「TVの音を聞いていたら、面白くて一緒に見るようになった」、声優さんの声がいい(←)など、ファン層の広い作品ですね。

声優さんといえば、この間エヴァンゲリヲンを作ったとき、碇ゲンドウを作るか悩んだのですが、銀魂のマダオが浮かんできました。 そう、声優(立木文彦)さんが一緒なんですよね。キャラクターのギャップがあり過ぎて、エヴァを見てもクスッと来ちゃうので困ったものです。

という事で、 銀魂の桂小太郎を作りました!(どういう事?笑)

「ヅラじゃない、桂だ!」この台詞でお馴染みですね。お尋ね者なので、変装の為にカツラを被っていますが、自らバラしてしまう天然っぷりが好きです。

別のキャラクターネイルを作ったときに輪郭のバランスで苦戦をしたので、今回はコツを探りながら、いつもとは違う手順で挑んでみます。

それでは、作成経過の画像を載せながらのんびりと、「できるまで」をご紹介したいと思います。

桂小太郎ネイル

材料はすべてジェルを使います。発色をよくするため、ホワイトのジェルで事前にワンカラーを塗った所からスタートします。

顔と首のカラーを塗ります。

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うまく写ってませんね・・・。

髪の毛を塗ります。黒髪で「のぺっと」してしまうのを防ぐために、黒に少しだけ白のジェルを混ぜ、やや薄めの黒を使います。

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濃い黒で濃淡を作りながら、チョロ毛を描きます。

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眉毛、目、鼻、口、輪郭を描きます。 桂さんの目はややタレ目気味なので、タレ目に見えるように意識しながらラインをひきます。

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白目を塗り、顔にメリハリを付ける為に影をつけます。

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黒目になる色をいれます。前髪が短かったので少し足しました。

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目の周りのラインをなぞりながら、他の弱い所を濃くします。

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目の中のに光を入れます。

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トップコートをかけたら完成です( ^^ )/

銀魂桂小太郎ネイル

「ヅラじゃない、桂だ!」

キリッとした顔がかっこいいです(´,,•ω•,,)

さいごに

「侍の国」、僕らの国がそう呼ばれたのは今は昔の話。
かつて侍達が仰ぎ夢を馳せた江戸の空には、異郷の船が飛び交い、
かつて侍たちが肩で風を切り歩いた街には、今は異人がふんぞり返り歩く。
それがぼくらの世界、それが僕らの街。

あ、最初に載せるべきでした。

 

それでは、最後までお付き合い頂きありがとうございました。

※痛ネイルのまとめ記事を作りました。60キャラクターを紹介しています。よかったらこちらも覗いてみて下さいね。

痛ネイルとは、他人の視線を気にせず全力で楽しむものだ!【まとめ】