子どもを連れてのネイルサロンで注意したい3つのポイント

キッズスペースを完備したネイルサロンも増えてきましたが、子どもを連れてのネイルサロンの利用には、注意しなくてはならないことがあります。小さな子どもがトラブルに合わないよう、対策などを踏まえて3つのポイントを紹介します。

ダスト

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ジェルネイルをオフした時に出る削りかすは、ハウスダストに比べて粒子が細かく、尖っています。大人と比べて小さな子どもの気管は敏感で弱いため、ダスト(削りかす)のわずかな刺激でも反応を起こすことがあります。単に気管を傷つけるだけでなく、小児喘息を引き起こす恐れがあるので注意が必要です。

ダスト対策として、キッズスペースにはただ仕切りを立てるだけでなく、部屋自体を隔離する必要があります。これは、NPO法人日本ネイリスト協会認定「ネイルサロン衛生管理士」の注意項目に含まれる内容です。適切な対策が施されているか気になる方は、来店前に問い合わせてみましょう。

薬品

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施術には薬品を使用することがあります。ジェルネイルをオフする時に使うリムーバーには、有機溶剤であるアセトンが含まれます(最近では、ノンアセトンリムーバーも登場しています)。アセトンの危険性は低いものですが、揮発性の液体で、特有のにおいがあり、引火性もあります。換気扇や送風機の設置による室外への排気など、しっかりとした対策を施し、取り扱いには注意が必要なものです。

ほとんどのネイルサロンでは、ホームページに換気設備の有無が記載されているので、事前に確認しておきましょう。また、来店時には誤飲を防ぐため、子どもをネイリスト側に近づけないことも重要です。

器具

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作業テーブルには、ネイルニッパー、キューティクルニッパー、ピンセットなど鋭利な器具類が並びます。少し目を離したすきに、子どもが手を伸ばさないよう注意が必要です。バッファーやファイルなども、目が粗いものは肌を傷付ける恐れがあります。

見落としがちですが、ジェルの硬化に使うUVライトは、机の上に置かれるため、子どもの目線に位置することがあります。照射される光に体への害はありませんが、微量ながら紫外線を含みます。光を直視することがないよう気を付けて下さい。

さいごに

ただ、指先に色を付けるだけではなく、ネイリストと楽しい時間を過ごすため、ネイルサロンに通う女性もいると思います。おしゃべりに夢中になって、小さな子どもがトラブルにあわないよう、3つのポイントを意識してみて下さいね。

それでは、最後までお付き合い頂きありがとうございました。

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