テガミバチ(作:浅田弘幸作)コミックの最終巻である20巻が1月4日に発売されましたね。まだチェックできていないので、早く漫画喫茶に駆け込みたい所であります。
テガミバチとは(Wikipediaより)
「テガミバチ」は夜の明けることのない、アンバーグラウンドと呼ばれる地を舞台に、人々の心が込められた「テガミ」を届ける国家公務郵便配達員“テガミバチ”を描くファンタジー。月刊少年ジャンプにて2006年にスタートし、同誌の休刊にともない、後続誌にあたるジャンプスクエア(ともに集英社)へと発表の場を移し連載された。
そして、3月18日から4月25日には「テガミバチ」完結と、作者の画業30周年を記念した原画展が、東京・space caimanで開催されます。
浅田弘幸原画展
1期
2016年3月18日(金)~4月4日(月)
2期
2016年4月8日(金)~4月25日(月)
会場:space caiman
住所:東京都中央区日本橋本石町4-5-15 門倉ビルB1
最終巻のおびに、2016テガミバチ作者の原案、TVオリジナルアニメプロジェクト始動!と気になる文字が!テガミバチの絵はとても綺麗なので楽しみです。
さてさて今回は、「ニッチネイル」「ラグ・シーイングネイル」を作ってみましたよ。作成経過の画像を載せながらのんびりと、「できるまで」を紹介したいと思います。
ニッチネイル
キャラクターネイルの材料は、すべてカラージェルを使います。発色をよくするため、ホワイトのジェルで事前にワンカラーを塗った所からスタートします。
顔、髪の毛、洋服を描きます。おデコには絆創膏を貼り付けてみました。
髪の毛、肌、洋服のカラーを塗ります。
作っている最中に、おデコの絆創膏がいらない気がしてきたので、ホワイトのジェルで消します。
対象を中央に収めることは、写真の基本らしいのですが気にしません。
口元が違う気がしてきました。ホワイトのジェルで消して修正します。
肌のカラーを塗り、ブラックのジェルで弱い線をなぞります。口元も描き直しました。最後にバランスチェックをして、トップコートを塗ったら完成です。
ニッチ!人はいけませーん!
ラグとのやりとりが可愛いですよね(´,,•ω•,,)
続きまして、ラグ・シーイングに移りましょう。
ラグ・シーイングネイル
夢中になるあまり、途中経過(輪郭の線を取った状態など)の写真を撮り忘れてしまいました。かなり出来上がっている状態からスタートです。
目の中、髪の毛に色を付けます。ここで、濃淡も付けてしまいましょう。
目の中のキラキラ、顔の影を塗ります。
トップコートを塗ったら完成です。
ラグ・シーイング、私にパンツをはかせた男は、おまえが初めてだ。(ニッチ)
たまに意味深な発言がありますね(笑)
さいごに
主人公・ヒロイン、二人並べてツーショットです。テガミバチらしく、綺麗な背景を使ってみました。
以前まで、撮影時の背景は真っ白な画用紙を敷いたり、ただ机の上に乗せたりする程度で、あまり拘ってはいませんでしたが、「せっかくのネイルチップを出来るだけ綺麗に見て貰いたい」と、今年からは気を使うようにしてみました。ただ、用意するのが手間なので、そのうち辞めるかもしれません。
出来る限りは続けて行きます(´,,•ω•,,)
それでは、最後までお付き合い頂きありがとうございました。
※痛ネイルのまとめ記事を作りました。60キャラクターを紹介しています。よかったらこちらも覗いてみて下さいね。
痛ネイルとは、他人の視線を気にせず全力で楽しむものだ!【まとめ】