いよいよ、第3部まで辿り着きました。「機動戦士ガンダムAGE」ネイルが出来るまでをご紹介しています。
前回は第1部主人公「フリット・アスノ」ネイル。前々回は第2部主人公「アセム・アスノ」ネイルをご紹介してきました。そちらもご覧頂けたら嬉しいです。
【機動戦士ガンダムAGEネイル】フリット・アスノを作りました!「できるまで」を紹介します。
【続・機動戦士ガンダムAGEネイル】アセム・アスノを作りました!「できるまで」を紹介します。
ストーリー冒頭を少しかじらなくては説明ができないので、ややネタバレを含みます。まだガンダムAGE見てない!という方は、文章を飛ばして画像から見て下さるとネタバレ回避できますよ。
まずは、ガンダムAGE全体とキオ編のあらすじを公式サイトより引用します。
スペースコロニーへの移民が始まって数百年が過ぎた宇宙時代。地球圏の覇権をめぐる戦争は終わり、平和な時代が到来するかに思われた。
しかしその平和は、はかなくも崩れ去った。
A.G.101年-(Advanced Generation)
突如、出現した正体不明の敵『UE(Unknown Enemy=アンノウン・エネミー)』によって、スペースコロニー『エンジェル』が攻撃を受け、崩壊した。多くの犠牲を出したこの大惨事は後に『天使の落日』と呼ばれた。その後もUEは地球圏に住む人々を、長きにわたり苦しめることになるのである。フリット・アスノは、ヴェイガンへの憎しみを募らせてヴェイガン殲滅を掲げる。
アセム・アスノは、宇宙海賊となり中立の立場として両者の均衡を保とうとする。
そして キオ・アスノは地球圏と火星圏の戦争を終わらせることを願い、動き出す。
それぞれの思いは戦争の行方に、大きな影響をもたらそうとしていた。
3人の思いは、火星圏の指導者イゼルカントの企てた、恐るべき計画を阻止することが出来るのか。ガンダム大河ストーリー最終章。
「キオ編」は「フリッツの孫」「アセムの息子」であるキオのお話になります。
私的な感想で申し訳ないですが、キャラクターのビジュアルを初めて見た時「女の子」だと思いこんでいたんですよね。名前も「キオ」って男の子にも女の子にも両方にとれる名前じゃないですか。女の子の主人公珍しいなーなんて考えていたので、本編を見だした時に「あれ?息子さんでした?」ってなりました(笑)すごいどうでもいい感想ですね(^_^;)
ちょっと真面目な感想は。「フリット編」「アセム編」は「キオ編」の為にあったのかなーって。両者の良い所を受け継いでいる。あと、やはりフリットの存在感がね、前出過ぎ感と息子に厳しく孫には甘いんだなと。
最後にまた少し書きたい事があるので、ネイルが出来るまでに移りたいと思います!今回は「キオ編」主人公「キオ・アスノ」を作りました。
キオ・アスノネイル
キャラクターネイル・痛ネイルの材料は、すべてカラージェルを使います。発色をよくするため、ホワイトのジェルで事前にワンカラーを塗った所からスタートです。
上を向いた顔を描きたかったので、角度に気をつけながらブラックのカラージェルを使い、輪郭→首→髪の毛→洋服の順番に描きました。
肌と髪の毛、洋服を塗ります。カラー同士がまざらない混ざらない様に、先程描いたブラックラインぎりぎり線1本あるかないか位まで塗ります。
先程使ったカラーに今回はシースルーブラウンを足して濃い色を作り、濃淡をつけていきます。白目になる部分もホワイトのカラーをつかい塗りました。
目の中、眉毛を書いたらブラックのカラーを使い弱くなってしまったラインをなぞっていきます。ちょっと濃淡が薄い気がしたので更に濃く塗ります。トップコートを塗るとのっぺりとしてしまうので濃い位がちょうどいいです。
トップコートを塗ったら完全です!
さいごに
背景を変えて写真を撮りましたよ。
そして、三世代揃えました(笑)
今回、なぜAGEを作ったかと言うとファンの間で現在、放送中の「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ」と容姿や火星などのワードから繋がっているのではないか説があると聞き「作らねば!!」と思ったのです(笑)
真相はどうなのか。今後が楽しみですね。
「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ」ネイルが出来るまでも過去に作っています。
そちらもご覧頂けたら嬉しいです。
【機動戦士ガンダムネイル】鉄血のオルフェンズから三日月・オーガスを作りました!「できるまで」を紹介します。
【続・機動戦士ガンダムネイル】鉄血のオルフェンズからクーデリア・藍那・バーンスタインを作りました!「できるまで」を紹介します。
長くなりましたが、最後までお付き合い下さりありがとうございました。
※痛ネイルのまとめ記事を作りました。60キャラクターを紹介しています。よかったらこちらも覗いてみて下さいね。
痛ネイルとは、他人の視線を気にせず全力で楽しむものだ!【まとめ】