【機動戦士ガンダムAGEネイル】フリット・アスノを作りました!「できるまで」を紹介します。

「機動戦士ガンダムAGE」は、歴代ガンダムシリーズのテレビアニメ作品の14作目にあたる作品です。2011年~2014年にかけて放送されていました。

「100年に渡る長き戦いの幕開け」と一話目から作中にありまして、主人公が3人。3世代に渡って登場します。これはネタバレでもないと思うので先に言っておきました。

企画協力として「株式会社レベルファイブ」が製作。代表取締役である「日野晃博」氏が製作総指揮・ストーリー構成を担当しており、ゲーム化を前提としたメディアミックス作品です。

レベルファイブ関連で過去に「レイトン教授ネイル」が出来るまでも紹介していますのでそちらもご覧頂けたら嬉しいです。

【レイトン教授ネイル】レイトン教授を作りました!「できるまで」を紹介します。

少しだけ機動戦士ガンダムAGEのあらすじを公式サイトより引用します。

スペースコロニーへの移民が始まって数百年が過ぎた宇宙時代。地球圏の覇権をめぐる戦争は終わり、平和な時代が到来するかに思われた。
しかしその平和は、はかなくも崩れ去った。
A.G.101年-(Advanced Generation)
突如、出現した正体不明の敵『UE(Unknown Enemy=アンノウン・エネミー)』によって、スペースコロニー『エンジェル』が攻撃を受け、崩壊した。多くの犠牲を出したこの大惨事は後に『天使の落日』と呼ばれた。その後もUEは地球圏に住む人々を、長きにわたり苦しめることになるのである。

ガンダムシリーズでは珍しく「ガンダム対ガンダム」ではなく、ガンダムは「1機(主人公機のみ)」しか登場しません。

「ガンダムを唯一無二の存在にしたい」という製作総指揮の日野氏の意向によるものらしいです。

しかし、キャラクターデザインがレベルファイブの人気作品である「イナズマイレブン」や「ダンボール戦機」と似ている事と、従来の「ガンダム」のシリーズの中では異彩を放つ造形となっている為、「異型ガンダム」「ゆとりガンダム」などと呼ばれ賛否両論があります。

私がちょこっと感じた個人的な違和感。「AGEシステム」という前回の戦闘データを元に最適な武器というかガンダムの構築マシーンがありまして、ガンダムといえば「ビームサーベル」や「ライフル」を思い浮かべますよね?それが「殴る系(本当にパンチする感じ)」が出てきた時に「んん?」ってなりました(笑)

でも、レベルファイブは「妖怪ウォッチ」とかキッズに人気の作品もありますからね、AGEからガンダムに興味がでて他のガンダム作品も見てみよう。ってなったら万々歳だと思うのですが、今まで見てきた人達の違和感を考えると難しいものですね(^_^;)

今回ネイルもアニメ同様、三世代でご紹介したいと思うのでお話も程々に(笑)痛ネイルができるまでに移りたいと思います。第1部の主人公「フリット・アスノ」を作りました。

フリット・アスノネイル

キャラクターネイル・痛ネイルの材料は、すべてカラージェルを使います。発色をよくするため、ホワイトのジェルで事前にワンカラーを塗った所からスタートです。

ブラックのカラージェルを使い、輪郭→髪型→洋服→鼻→口の順番に描きました。レベルファイブのキャラクターは髪型に特徴ありますね。

肌、髪、洋服を塗ります。一番はじめに塗ったカラーにほんの少し(入れすぎ注意です)ブラックを混ぜ、影をつけます。ホワイトのカラーを使って目の形を作ります。

目の中を描き、一番初めに描いたラインが弱くなってしまっているのでブラックのカラーを使いラインをなぞります。

目の中や髪の毛の周りも影をつけます。顔に影をつける作業は、目の中以外はシースルーブラウンを使用しています。

トップコートを塗ったら完全です!

さいごに

いつも通り背景を変えて写真を撮りましたよ。

モビルスーツはもちろん主人公が乗るガンダム。カスタマイズ前のAGE-1ノーマルです(^^)

 

それでは、最後までお付き合い頂きありがとうございました。

※痛ネイルのまとめ記事を作りました。60キャラクターを紹介しています。よかったらこちらも覗いてみて下さいね。

痛ネイルとは、他人の視線を気にせず全力で楽しむものだ!【まとめ】