ネイルにおいて近年、新ジャンルとして確立しだしている「痛ネイル」。もともとは「痛い」+「ネイル」の造語として生まれたものです。最近では「痛い」のクオリティが上がりすぎていて、もはやアートと言っても良いレベルになっていますね。ネイルサロンも「痛ネイル専門店」まで出来ております。
そこで1度「痛い」とはなんぞやと考えてみました。
・・・。
だがしかし、はっきり言って思いつきません。しかも線引きが何処なのか、考えてみたものの困りました。つんだ私は今まで作った物を眺めていました。(けっ決して暇だったわけではないですよ。)そして、今回のネイルに至ります。
「痛い」からはそれていく気がしますが、最近ではInstagram、facebook、TwitterなどいわゆるSNSというツールを使用していると気軽に世界中の方々と繋がれるようになりました。たまに、ありがたい事に海外の方からメッセージやコメントを頂く事があるのです。
しかし、語尾についている「:)」←これ。初めて見た時に頭の中が「なんだこれ?」状態でした。気になり調べて見た所、海外の顔文字というではないですか。
日本で「顔文字」と言えば
(^-^)
(。・ω・。)
などのPOPな感じですが、海外の顔文字はシンプル。そして左倒しに見る。なんとも不思議。海外から見たら日本人の顔文字も不思議なんでしょうね(笑)
「顔文字」を英語に直訳すると「emoticon」ですが、日本の顔文字は「kaomoji」「emoji」といった感じで言い方が分けられ定着しつつあるようです。
そこで比べて見ました。
「笑い、嬉しい」
(^-^)→:)
(*´∀`*)→:D
「悲しい、泣き」
( ´・ω・` )→:(
(´;ω;`)→:_(
「怒る」
(`・ω・´)→>:(
私の調べる力の限界はここまででした(笑)
元々英語も喋れない分際で難易度高かったです。早々に切り上げてネイルにうつりたいと思います。
今回は元々は2ch発の顔文字電車男などでメジャーになりました。「キタ━(゚∀゚)━!!」をジェルネイルで作りました。需要があるかはわかりませんが、紹介してみたいと思います。
キタ━(゚∀゚)━!!ネイル
キャラクターネイル・痛ネイルの材料は、すべてカラージェルを使います。発色をよくするため、ホワイトのジェルで事前にワンカラーを塗った所からスタートです。
線を引き硬化。トップコートを塗ったら完成です。
ビックリマークを描き硬化。トップコートを塗ったら完成です。
えっと、お気づきかと思いますがこの繰り返しなので説明いるのか微妙な所ですが(笑)文字を描きます。
顔文字をいよいよ描きます。トップコートを塗ったら完全です。
並べて写真を撮ったら完成です。片手5本で収まるようにしてみました(笑)
キてます。
さいごに
背景を変えてみましたよ。
痛ネイルキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
最後までお付き合い下さりありがとうございました。(笑)
※痛ネイルのまとめ記事を作りました。60キャラクターを紹介しています。よかったらこちらも覗いてみて下さいね。
痛ネイルとは、他人の視線を気にせず全力で楽しむものだ!【まとめ】