可愛いキャラクター、イケメンキャラクターだけでなく、たまにはオジサンキャラもいいかな?ちょっとしたネタの意味も込めて、メタルギアソリッドのスネークを作ったことがあります。インスタグラムに投稿したところ
意外と好評でした(´,,•ω•,,)
スネークを作ったなら、シリーズには欠かせないオセロットも必要だ!
謎の使命感にかられ作ってみましたよ。紹介に移る前に、メタルギアってなに?という方へ。
メタルギアソリッドはプレイステーションから発売され、全シリーズ世界累計出荷本数3240万本を超える超大作です。3240万本ですよ?もはや想像できない数ですよね(笑)
アクションゲームでありながら、敵をなぎ倒して進む従来のタイトルとは違い「いかに存在を悟られずに進むか」というコンセプトがあります。ステルスアクションなどと呼ばれています。独自の操作システムなどがあり、詳しく説明したい所ですが、キャラクターネイルの記事なので、ゲームの紹介はここまでにしておきます。
さて、作ったオセロットですが、拷問マニアというイメージが強いです。ただですね、声を聴くたびに、クレヨンしんちゃんの「ぶりぶりざえもん」を思い出してしまいます。声優さんが同じなんですよね。
メタルギアをプレイするよりも先に、クレヨンしんちゃんのアニメや映画を観ていたので、オセロットの声を聞いた時は、なんともいえない違和感を感じました。このギャップが楽しかったりもするんですけどね。
それでは、作成経過の画像を載せながらのんびりと、「できるまで」を紹介したいと思います。
リボルバー・オセロットネイル
キャラクターネイルの材料は、すべてカラージェルを使います。発色をよくするため、ホワイトのジェルで事前にワンカラーを塗った所からスタートします。
いつもは、同じメーカーのジェル(ブラック)で土台を描いています。今回は、黒一色で完成まで仕上げるため、少しやり方を変えて、2種類のメーカーを使ってみます。
土台に使用したのは「ラピジェル」のブラック。
目やヒゲのフチは「プリジェル」のスーパーカラーEXを使用します。
鼻と目とダンディーな口ひげを描きます。
ブラックだけだと、出来上がりがのっぺりとしてしまうので、ブラシを4種類用意しました。すべて穂先の細さが違うものです。加えて、Jペンという万年筆タイプのペンも用意しました。
ここから一気に描きあげます。目の形が少しずれてしまったので、目の中にホワイトをいれました。
スーパーカラーEXで目力と髭をなぞります。
せっかくなので、シースルージェルを使い陰を付けてみます。
トップコートを塗ったら完成です。
いいセンスだ。
さいごに
以前作ったスネークと並べてみましょう。
それぞれタッチを変えて作っているので、黒一色でもだいぶ雰囲気が違いますね。同じキャラクターでやったら比較しやすそうです。今度作ってみようかな。
それでは、最後までお付き合い頂きありがとうございました。
※痛ネイルのまとめ記事を作りました。60キャラクターを紹介しています。よかったらこちらも覗いてみて下さいね。
痛ネイルとは、他人の視線を気にせず全力で楽しむものだ!【まとめ】