【七つの大罪】メリオダスネイルの「できるまで」




ハマっているという話をよく聞く「七つの大罪」です。若い世代を中心に、人気があるようですね。

まずはじめに、言っておかなくてはなりません。日頃から、漫画やアニメは「広く」浅く楽しむ。と言っておきながら、この作品はまだ見た事がありません。非常に、気になってはいるんです。

なので、予備知識を作るため少し調べてみました。

Wikipedia、七つの大罪より引用です。

『七つの大罪』(ななつのたいざい、The Seven Deadly Sins)は、鈴木央による日本の漫画作品。『週刊少年マガジン』2011年52号の同名の読切作品を経て2012年45号から連載を開始。また、2014年4月16日にテレビアニメ化が発表され[1]、同年10月より2015年3月まで放送された。

漫画だけでなく、アニメもあるのですね。チェックしなくては。

そもそも、「七つの大罪ってなんだろう?」と思いまして、色々な単語で検索した所、親切に記載しているサイトがありました。ネットを使って知りたい情報がすぐに入手できるって、便利な世の中ですよね。昔は図書館に向かいましたからね。

コトバンク、七つの大罪より、少し長めの引用です。キャラクターネイルとは関係のない話なので、必要のない方は読み飛ばしてください。

キリスト教において罪の根源とされる、七つの悪しき感情・欲望を指す言葉。原語の通り訳すと「七つの死に至る罪」であり、「七つの罪源」ともいわれる。一般的に、「傲慢」「嫉妬(ねたみ)」「憤怒」「怠惰」「強欲(貪欲)」「暴食(貪食)」「色欲」の七つのことをいう。聖書に記されているものではなく、4世紀頃に神学者によって提示され、後にローマ教皇(カトリック教会)が取り入れたことにより、キリスト教圏に広まり現代にまで伝わることとなった。

鋼の錬金術師にも、グリードとかエンヴィーとかいましたね。なるほど。漫画家さんって、こういう事まで調べてから世界観を設定し、ストーリーを作り上げるんですね。すごいです。

今回は、主人公の「メリオダス」を作りましたよ。メリオダスの性格や雰囲気がわからないため、うまく再現できるかはわかりませんが、楽しんで貰えたら嬉しいです。

それでは、作成経過の画像を載せながらのんびりと、「できるまで」を紹介したいと思います。

メリオダスネイル

キャラクターネイルの材料は、すべてカラージェルを使います。発色をよくするため、ホワイトのジェルで事前にワンカラーを塗った所からスタートします。

参考画像(どうやらLINEスタンプのようです)の「ぐっ」が気に入ったので、ポーズが入るように、指、輪郭、髪の毛の順番に描きます。

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肌、髪の毛、洋服。カラー同士が混ざらない位置にあるものを、すべて塗ります。

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相変わらずですが、写真がボヤけてしまいました。撮影テクニックは、中々うまくなりません。

髪の毛のライン、目の中、ホッペタを描きます。ここで、濃淡をつけてしまいましょう。

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トップコートを塗ったら完成です。

【七つの大罪】メリオダスネイル

ぐっ!

さいごに

まったく知らないキャラクターは、性格や雰囲気を想像するのが面白いですね。アニメでは、どんな声なのでしょう。まずは、予告編(あるのかな)だけでも観て見ようかな。

 

それでは、最後までお付き合い頂きありがとうございました。

※痛ネイルのまとめ記事を作りました。60キャラクターを紹介しています。よかったらこちらも覗いてみて下さいね。

痛ネイルとは、他人の視線を気にせず全力で楽しむものだ!【まとめ】