「黒子のバスケ(英題・THE BASKETBALL WHICH KUROKO PLAYS)は、「作者・藤巻忠俊」による漫画作品です。2009年~2014年まで「週刊少年ジャンプ」で連載されていました。略名「黒子」「黒バス」。
アニメ化、映画化、舞台化、グッズ化、ゲーム化もされており連載終了後もまだまだ大人気です。
連載当時は、爆破予告など物騒な騒ぎが結構な頻度でありましたね(^_^;)
バスケ漫画は「スラムダンク」や「あひるの空」といった王道が既にあったので、バスケ漫画においての必殺技とか許せなかったのかな??
私的には「イグナイトパス(加速するパス)」とか「イーグルアイ」とかネーミングも含め面白いと思いますけどね、実際やったら捻挫じゃすまないですけど(笑)漫画だからこそできる面白さ、見ていて「えー!そうきた!」ってなる感じと言いますか。
黒子のバスケのあらすじをネタバレにならない程度にさらっと書きます。
バスケットボールの強豪として知られる帝光中学校に10年に1人の天才が5人「赤司・青峰・緑間・紫原・黄瀬」同時に存在し、無敗を誇っていた時代があった。彼らは「キセキの世代」と呼ばれていた。その5人の他にパス回しに特化した幻のシックスマンと呼ばれた存在がいた。キセキの世代はそれぞれ違う高校に進学をし、バスケで戦う。
と、こんな感じでしょうか?ざっくりですみません。ネタバレ極力控えたつもりです。
さて、キャラクターネイルに移りたいと思います。今回は「青峰大輝」「黄瀬涼太」「黒子テツヤ」を1枚のネイルチップに作りました。
チップの大きさは「#5」中指ほどの大きさと思って頂けたらと思います。自分でもハードルあげてしまったと途中で思いながら描いたので最後までお付き合い頂けたら嬉しいです。
青峰大輝・黄瀬涼太・黒子テツヤネイル
キャラクターネイル・痛ネイルの材料は、すべてカラージェルを使います。発色をよくするため、ホワイトのジェルで事前にワンカラーを塗った所からスタートです。
まずチップをホワイトのカラーを使い三分割にしました。そして上から青峰、黒子、黄瀬のそれぞれの特徴がある部位に焦点をあててブラックのカラーを使い描いていきました。
肌のカラーと髪の毛を塗ります。青峰くんはガングロ。黒子は肌色。黄瀬くんは黄色味のある肌色。それぞれ違います。そして髪の毛に濃淡をつけたいので薄いカラーから塗りました。
先程塗った肌のカラーに少しブラウンを混ぜて肌に影をつけます。髪の毛も先程塗ったカラーより暗めのカラーを使い髪の毛の流れを作るように塗ります。ホワイトのカラーで白目を塗ってから、ブラックのカラーを使い目の縁取りを描きました。
目の中を描き、ホワイトのカラーを使って髪の毛、鼻筋、唇に光を入れました。ブラックのカラーを使い弱くなってしまったラインをなぞります。
トップコートを塗ったら完成です!
かっこいいです(^^)
さいごに
背景を変えて写真を撮りましたよ。
「守るんじゃだめ!攻めてー!」
監督の言葉をお借りして今回は終わりとさせて頂きます。
それでは、最後までお付き合い頂きありがとうございました。
※痛ネイルのまとめ記事を作りました。60キャラクターを紹介しています。よかったらこちらも覗いてみて下さいね。
痛ネイルとは、他人の視線を気にせず全力で楽しむものだ!【まとめ】