「キン肉マン(作:ゆでたまご)」は、1979年に「週刊少年ジャンプ」で連載されていました。アニメ映像化されていたり、牛丼チェーン店とのコラボレーションもしていたので、世代を問わず有名な作品ですね。
私には兄がいて、ダブったキンケシを貰っていました。キンケシってわかりますか。若い世代の方は、知らないかもしれませんね。バンダイから発売されていた「超人モチーフのケシゴム」で、主にガチャガチャで発売されていました。正式名称は「キン肉マン消しゴム」です。
ケシゴムとは知らずに、人形遊びの一部にしていた覚えがあります(´,,•ω•,,)
私より少し年上世代のお姉さま、お兄さま方とカラオケに行くと、誰かしら「キン肉マンgo!fight」を歌います。あの「富士サファリパーク」のCMでお馴染み、串田アキラさんの歌ですよ。最近ではトリコの主題歌も歌っていましたね。おっと、話がそれてきたので、キン肉マンの話題に戻りたいと思います。
ネイルのコーナーには、まだ移りませんよ(´,,•ω•,,)
キン肉マンに登場するキャラクターは、謎・・・いや、個性的なキャラクターが多くて、ツッコミどころ満載なのが魅力ですよね。ウォーズマンはロボット設定なのに、試合前にヒゲを剃ったり、バッファローマンはカツラだったりします。他にも、ブロッケンJr、ラーメンマン、テリーマンなど、ツッコミネタは多々ありますが、一応ネイルサロンのブログですし、長くなるので自重しておきます(笑)
どこかのサイトで「どんな根本的矛盾があっても、ゆでたまご作品の格闘マンガだから許される」という話を見たことがあります。作者さんは、ファンの方々に愛されていますね。
そろそろ本題に移りましょう。今回は、キン肉マンの主人公「キン肉スグル」を作りました。作成経過の画像を載せながら、のんびりと「できるまで」を紹介したいと思います。
キン肉スグルネイル
キャラクターネイル・痛ネイルの材料は、すべてカラージェルを使います。発色をよくするため、ホワイトのジェルで事前にワンカラーを塗った所からスタートです。
いつもなら輪郭から描き始めますが、キン肉マンは肌の露出が多いキャラクターです。色ムラができないようにするため、顔と体のフォルムを一気に塗ってしまいました。
筋肉の筋張った感じを出すため、細いラインで縁取りをします。普段使っている、ブラックのカラーを使いました。
アゴあて(?)、目、口に色を付けます。
弱くなったラインを、補強のためなぞります。続いて、トレードマークである「肉」という文字を描き入れ、顔のパーツを作ります。最後に、ホワイトとブラック(シースルーカラー)で、光と影をつけました。
トップコートを塗ったら完成です。
たくましいです(´,,•ω•,,)
さいごに
おまけとして「へのつっぱりはいらんですよ」の文字も、漫画風に描いてみました。
えっと、どうしてキン肉マン作ったのか?理由はいたってシンプル。
この間、牛丼を食べたからです(´,,•ω•,,)
それでは、最後までお付き合い頂きありがとうございました。
※痛ネイルのまとめ記事を作りました。60キャラクターを紹介しています。よかったらこちらも覗いてみて下さいね。
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