デザイン紹介【17選】ニュアンスネイルとはネイリストのセンスが試されるデザインなのだ。

おはようございます。ネイルモコです。今回はニュアンスネイルを集めました。

「ニュアンスネイルって何?」と「聞き慣れない言葉がでできたぞ」という方もいらっしゃると思うので、説明しよう。

「ニュアンス」とはフランス語で、「絶妙な色合い。曖昧」という意味です。

ニュアンスネイルとは、意味合い通りベタッと塗らない塗り方。

一見、適当に塗っているように見せかけているが、ネイリストのセンスが試されるデザインなのだ。

それでは、いってみよう。

ニュアンスネイルのデザイン

パープルとホワイトのニュアンスアートです。

色んな形のホログラム、をのせてキラキラもプラスしています。

ブラウン、ホワイト、ブルーのニュアンスアートです。

ミラーネイルと合わせています。ニュアンスにすると、全体的に優しい印象になるので、ミラーと合わせても優しいイメージになります。

キャメルとブラウンのニュアンスネイルです。

一輪のお花と組み合わせています。1つのカラーでも、強弱をつけて塗るだけで、ニュアンスアートに早変わりです。

ピンク、パープル、カーキ、ゴールド、ホワイトのニュアンスアートです。

ワンポイントで大きなパーツをのせています。オリエンタルな雰囲気がでているなと思います。

ブルー、イエロー、ベージュ、ピンクのニュアンスアートです。

ニュアンスアートは、全く同じというのができないアートなので、面白いです。

カモフラージュ柄をはっきり描くのではなく、ニュアンス塗りで作っています。

迷彩柄は印象強めなアートですが、ニュアンスにする事で優しくなっています。ベージュと合わせているのでオフィスにも大丈夫。

片手1本ずつにオレンジとイエローのニュアンスアートを入れています。

他の指は、ホワイト、グレー、パール、、メタルパーツ、シェルと合わせています。

ピンク、ホワイト、ゴールドのニュアンスアートです。

スワロフスキー、メタルパーツをのせて、デザインをひきしめています。

シースルーピンク、レッド、オレンジ、ブルー、ホワイトのニュアンスネイルです。

ゴールドラメラインをひいて、金箔をのせています。フレンチでもニュアンスアートはできるんですよ。

グレー、ホワイト、ブラック、グリーンのニュアンスネイルです。

「ニュアンスネイル」というネーミングが流行る前は「塗りかけネイル」という呼び方がメジャーだったんですよね。

気分的な問題ですが、こちらのデザインは塗りかけネイルの方がしっくり来ます。

水色、青、白のニュアンスアートです。

オーロラフィルムという転写タイプのキラキラするフィルムを貼っています。ターコイズとスワロフスキーが爽やかです。

片手1本ずつにキャメル、ブラウン、ホワイトのニュアンスアートです。

ラメとドットと合わせています。艶がない仕上がりになるマットトップコートと、艶のトップコートを混ぜています。

カーキ2色のニュアンスアートです。

転写して貼るシルバーホイルを貼ってキラキラ感を出しています。色使いが涼しげな迷彩って感じがしますよね。

ホワイト、ブルー、ゴールドのニュアンスアートです。メタルパーツとスワロフスキーストーンをのせています。

8番目にご紹介したデザインのブルーバージョンです。色合いを変えただけで、イメージがガラリと変わります。

パープル2色のニュアンスアートの上に、ゴールド転写ホイルです。片手1本ずつ、ワンカラーの上にラインアートを入れてメリハリがでています。

シースルーブルー、パープルのニュアンスアートです。シェルを紫陽花のように置いています。親指の傘とテルテル坊主も可愛いです。

ボルドー、レッド、ホワイトのニュアンスアートです。

なんとなく、ハートに見えたり、波模様に見えるようにしています。ホログラムと転写ホイルで、キラキラもプラスしています。

さいごに

ニュアンスアートはベタ塗りと違い、それぞれに思い描く色のさじ加減があると思います。

そのため、「濃い、薄い、何色が足りていない」という事を、毎回聞くようにしています。

「もうちょっとこうしたい」というのがあったら、遠慮なさらずにおっしゃってください。

それじゃあ、またねー。