【2019年】夏を足先から楽しむ!おすすめ「フットネイル」特集

暑い季節になってくると、サンダルで足元のおしゃれも一気に楽しくなりますよね。

ハンドではちょっと派手で挑戦しにくいカラーも、フットなら挑戦しやすいです。お仕事などで普段ネイルが出来ない、という方にも、フットネイルはおすすめですよ。

今回は、「夏を指先から楽しむ!フットネイルのデザイン」を紹介します。楽しんで貰えたら嬉しいです。

ビビットピンク×ターコイズ

「ピンクで、親指にだけ大きめのストーン・パーツをつけたい」とオーダーを頂きました。

「フットは目から離れているので、気持ち濃いめを選ぶと映えますよ」と、色味のご提案をしました。

パーツは、ターコイズストーンを使用しています。

「これだけでは寂しい気がする」との事でしたので、シルバーブリオンパーツでターコイズの周りを囲むように配置をしました。

スワロフスキーストーンも添えた事で、華やかなイメージになります。

大人可愛いネイルな仕上がりました(^^)

オーダーメニュー

ワンカラー(ピンク)+ターコイズ、ブリオンパーツ、スワロフスキーストーン

ホヌ(ウミガメ)アート

「ブルー系で、キラキラと海亀アートがしたい」とオーダーを頂きました。

「青」という色味の表現は、水色からネイビーまで幅広く存在します。

まず「お客様のイメージをするブルー」と「アートをどんな感じ(主張する感じ、さりげない感じ)で入れたいか」をお伺いしました。

「水色よりも濃いブルー」「アートはしっかりだけど、主張し過ぎない」とイメージをされていました。カラーサンプルの中から近い色味をご提案しましたよ。

ホヌ(ウミガメ)は、ハワイアンテイストなイメージになります。南国感を出したい時にオススメのアートです。

優しくも夏らしいネイルに仕上がりました(^^)

オーダーメニュー

ワンカラー(ライトブルー)+ウミガメアート、ラメ+スワロフスキーストーン

光りを蓄えて光る、蓄光ジェル花火

デザインサンプルの中からオーダーを頂きました。

「花火」をイメージして作ったデザインです。ただ、「花火」だけではありきたりなので、実は、アート部分に細工をしてあります。

「蓄光ジェル」という、「光を蓄えて暗闇で光るカラー」を使用しています。光っている所をお見せできないのが残念ですが、暗くなるとアート部分が光ります。

夏の夜空と、足元を彩る花火ネイルに仕上がりました(^^)

オーダーメニュー

ワンカラー(ネイビー)+花火アート

大きな花びらのフラワーアート

サンプルの中からデザインをお選び頂き、加えて「ネイビー、ゴールド、ホワイト」も使用したい」とオーダーを頂きました。

メインにしたいカラーをお伺いし、ネイビーベースにお花アートを描くことに。「ゴールド、ホワイト」というご要望もありましたので、「ポイントに塗布していくパーツで使用しましょう」とご提案をしました。

大人な女性ネイルに仕上がりました(^^)

オーダーメニュー

ワンカラー(ネイビー)+色追加(ホワイト、ゴールド)+フラワーアート+メタルパーツ、スワロフスキーストーン

ボーダー✕夏パーツ

「こんな感じのデザインが、やりたい」と参考画像をお持ち頂きました。ボーダーと夏モチーフパーツの組み合わせです。

フットネイルの時に、皆様へ説明する事柄があります。「クリアベースにアートだけを描く」という事です。

足は、つま先の両端に汚れが溜まりやすいです。靴下の繊維が挟まっていたりします。特に、爪が伸びてくると目立つことが多いです。

せっかく綺麗にネイルをするので、最後まで楽しんで頂きたいと考えています。

なので、クリアベースではなく、薄い色を塗った方が伸びても綺麗に見える事をご説明しています。

ボーダーは爽やかなイメージになります。パキッと爽やかなネイルに仕上がりました(^^)

オーダーメニュー

ワンカラー(ホワイト)+色追加(ラメカラー)+ボーダーアート+メタルパーツ、スワロフスキーストーン

ラグーン×シルバーホイル

デザインサンプルの中からオーダーを頂きました。

シースルーブルーとライトブルーの2色を塗った上に、ラグーンアートを作り「深み」を出しています。水面というよりも、海の中をイメージしています。

親指以外の爪には「シルバーホイル」という、転写タイプのパーツを使用しています。パーツといっても、転写式なので凹凸なくキラキラとさせる事が出来ます。

「ストーンやパーツでキラキラさせたいけれど、靴やサンダルに当たるのが気になる。痛くなってしまう。」という方へオススメです。涼し気なイメージになりますよ。

キラキラと輝く夏ネイルに仕上がりました(^^)

オーダーメニュー

ラグーンアート(シースルーブルー、シースルーライトブルー)+囲みライン(メタルシルバー)+シルバーホイル

レオパード(ヒョウ)柄

「全体的にブラック、レオパード(ひょう)柄、先端にゴールドでライン、1本ずつパーツ」とオーダーを頂きました。

全体的にブラック、というご要望でしたので、「レオパード柄自体をモノトーンにする事」をご提案しました。

ゴールドとブラックの組み合わせは、大人っぽくカッコイイイメージになります。

好きを取り入れたネイルに仕上がりました(^^)

オーダーメニュー

ワンカラー(ブラック)+ゴールドライン+メタルパーツ、スワロフスキーストーン+レオパード柄アート(ホワイト、ブラック、ブラウン)

大理石アート

「こんな感じの色合いで、親指に大理石アートをいれたい」と参考画像をお持ち頂きました。

大理石は夏の定番アートですね!数年前まで、大理石の色を使わないアートは、大理石アートと言わないでのでは?という賛否もありましたが、最近では、カラーを取り入れたカラフルな大理石アートも流行っています。

お客様のイメージをお伺いした所、「ホワイトとブラックを使って奥行のある大理石」という事でしたので、「濃さの違うホワイト2色を使用して濃淡をつける事」をご提案しました。

シックな夏ネイルに仕上がりました(^^)

オーダーメニュー

大理石アート(シアーホワイト、ホワイト、ブラック)+ワンカラー(ブルー)+色追加(シルバー、ブラウン)

透明感フラワーアート

デザインサンプルの中からオーダーを頂きました。

毎年シースルーネイルは、「シロップネイル」「じゅわっとネイル」「ティントネイル」など、絶妙に名前だけが変わり、夏に流行ります。

フラワーアートは、シーズンを問わずに人気なので、お花とシースルーの組み合わせを作りたいとデザインを考えました。

虹の欠片という、ラメとホログラムの入ったキラキラも足しています。透明感のあるイメージになりますよ。

夏の日射しを受けてキラキラと輝くネイルに仕上がりました(^^)

オーダーメニュー

ワンカラー(シアーホワイト)+色追加(シースルーブルー、虹の欠片)+フラワーアート

カモフラージュ(迷彩)柄

デザインサンプルからオーダーを頂きました。

カモフラージュ(迷彩)柄は、同じ系統のカラーが2色と、ブラック+ホワイトがあれば、他のカラーにもアレンジがしやすいデザインです。

お客様のイメージをお伺いした所、王道の「グリーン系」との事でしたので、グリーンを2色お選び頂きました。

ブラックスタッズを足すとデザインが引き締まり、クールなイメージになります。

カッコ可愛いネイルに仕上がりました(^^)

オーダーメニュー

ワンカラー(カーキ)+色追加(グリーン)+カモフラージュ(迷彩)柄+スタッズ

浴衣(モダン、百合)柄アート

デザインサンプルの中からオーダーを頂きました。

シーズンならではのイベントや洋服から、アイディアが浮かぶ時があります。お祭り、ヨーヨー、花火、金魚などは、既にデザインにしておりましたが、浴衣はないなと気が付きました。

大人の女性も取り入れやすい、色合いと柄をイメージして、デザインを考えましたよ。

写真では分かりずらいですが、ニュアンス塗りの部分に、キラキラと光るオーロラフィルムを転写してあります。さり気なく輝きます。和モダンなイメージです。

夏を取り入れたネイルに仕上がりました(^^)

オーダーメニュー

ニュアンス塗り(白藍、浅葱、ホワイト)+モダン百合アート+スタッズ+オーロラフィルム

大人ワンカラー

「こんな感じのデザインがやりたい。」と参考画像をお持ち頂きました。シェルのような、波の模様にも見えるアート。キラキラを入れつつ、全体的に落ち着いたデザインです。

「使うカラーと、どこに何を入れたいか」をお伺いしながら施術をしました。グレージュとブラウンが入っているので、落ち着いたイメージになっています。

大人なキレイめネイルに仕上がりました(^^)

オーダーメニュー

ワンカラー(ブラウン)+色追加(グレージュ)+シェル、ホログラム+アート+メタルパーツ

丸フレンチホログラムフラワー

「カラーはブルー系で、こんな感じのデザインがやりたい」と参考画像をお持ち頂きました。ホログラムをお花のように配置したデザインです。

「カラーはブルー系」との事でしたので、お客様が「どのブルーをイメージしているか」をお伺いしました。

ホログラムは種類が豊富なので、色々なカラーと合わせる事ができます。女性らしく可愛しさのあるイメージも作れたりします。

大人の小花風ネイルに仕上がりました(^^)

オーダーメニュー

ワンカラー(ネイビー)+色追加(シルバー)+丸フレンチ(ネイビー)、ホログラム

さいごに

フットネイルはハンドネイルに比べて、爪の伸びる速度が遅くてモチが良いです!足を出すシーズン、シーンに合わせて、アクセサリー感覚で取り入れてみてはいかがでしょうか?

それでは、最後までありがとうございました。