【パラッパラッパーネイル】タマネギ先生とパラッパを作りました!「できるまで」を紹介します




「パラッパラッパー(PaRappa the Rapper)」をネイルにしてみましたよ。この作品は、プレイステーションで1996年に発売されました。アニメ映像化もされております。続編がPSPでも発売されている人気作品です。

制作は「七音社」という会社です。「ウンジャマ・ラミー」「パラッパラッパー2」をはじめWii用ソフト「メジャ・マジマーチ」などが有名です。

私はドンピシャ世代なのでわかりますが、ピンとこない方もいらっしゃるかと思います。最近のゲームでは、DS・3DS用ソフト「たまごっちのおみせっち」シリーズなどを作っていますよ。

「たまごっちのおみせっち」は地味に・・・おっと、これは失礼。かなり面白いです。気軽に大人も遊べるゲームだと思います。DS版は値段がお手頃になっているので(今は3DSが主流ですからね)ぜひ、オススメです。

すみません。また元ゲーム屋さんの性がでてしまいました。パラッパラッパーに話を戻しましょう。

パラッパラッパーは、お手本の音楽(リズム)にあわせて、ボタンを押してラップをする、いわば「リズムゲーム」です。独特なポリゴンというか、背景デザインに、個性的なキャラクター達がいて、シュールな設定が好きでした。

今回作ったタマネギ先生は、空手を教えている、本人いわく日系人の中年男性。

この情報いる?って思いません?(笑)

ネタバレではないと思うので、さらっと言いますが、続編の「ウンジャマ・ラミー」では、カジノにハマって道場経営に失敗します。困った事に(?)たまーにいい事言うんですよね。

さて、本題であるネイルのコーナーに移りましょう。「タマネギ先生(chop chop master onion)」と「パラッパ(Parappa)」を作りましたよ。作成経過の画像を載せながら、のんびりと「できるまで」を紹介したいと思います。

タマネギ先生ネイル

キャラクターネイル・痛ネイルの材料は、すべてカラージェルを使います。発色をよくするため、ホワイトのジェルで事前にワンカラーを塗った所からスタートです。

細長いタマネギ(言い方。笑)と空手の道着と手を描きます。

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タマネギなのにミドリ色を塗ります。先生は新玉ねぎなのかな?(笑)道着の青も塗ります。

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パラッパラッパーは、キャラクターのラインが細かったり、太かったり、統一感がない所が特徴です。線の太さが揃わないように意識しながら、顔の中身とラインを描きました。

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目をいれて、弱くなったラインを足します。

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トップコートを塗ったら完成です。

【パラッパラッパーネイル】タマネギ先生

道場のモットーは「苺を食らわば皿まで」

「たとえ苺一個を食べる時にでも、意識を集中させ全力で潰し、ミルクをかけ砂糖をまぶし、皿まで食す勢いで行け」という意味がこめられているらしいです。

パラッパネイル

サニーが想い人。妄想癖あり、努力するのは苦手。血液型はO型。主人公の「パラッパ(Parappa)」を作りました。こちらも発色をよくするため、ホワイトのジェルで事前にワンカラーを塗った所からスタートです。

トレードマークの帽子と犬のような耳が入るように、全体のバランスを考えながら描いていきます。

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カラー同士が混ざらない位置にあるものを、すべて塗ります。

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目、鼻、口、帽子のカエルさんを描きます。

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ホワイトのカラーで目と口を塗り、影と光を入れます。そして、カエルさんにも色をつけました。

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トップコートを塗ったら完成です。

【パラッパラッパーネイル】パラッパ

「I Gotta Believe!!」
(“僕なら出来るさ”)

さいごに

背景を変えて2ショットです。

【パラッパラッパーネイル】タマネギ先生とパラッパ

パラッパラッパーらしく「ご機嫌な背景」を探しましたが、見つかりませんでした。

無難なやつでキメてみましたよ(´,,•ω•,,)
それでは、最後までお付き合い頂きありがとうございました。

※痛ネイルのまとめ記事を作りました。60キャラクターを紹介しています。よかったらこちらも覗いてみて下さいね。

痛ネイルとは、他人の視線を気にせず全力で楽しむものだ!【まとめ】