「ディズニーの方じゃないの?」というお声も聞こえてきそうですが、挿絵verのキャラクターを作ってみましたよ。
『不思議の国のアリス』ルイス・キャロル作
1865年に出版されたお話という事は・・・今から150年前!
ん?計算あってますよね??
日本だと江戸時代末期・・・坂本龍馬がまだ生きている( ̄□ ̄;)!!笑
同じ年代なのになんだか不思議ですね。
話は戻りまして!
アリスの挿絵はどこか少し怖いようなだけども惹きこまれる不思議な世界観が好きです。
三月ウサギと眠りネズミと一緒に終わる事のないお茶会をしている 帽子屋さん
チェシャ猫に三月うさぎと帽子屋は『気が狂っている』なんて言われています。
しばしば、「狂った帽子屋」「マッドハッター(the Mad Hatter)」と呼ばれるようになったそうですが原作者のキャロルは文中の中で一度もその名称では呼んでいないそうですね。
ハートの女王を怒らせ批難をかって以来、それまでは自分の言う事をきいていた時間がお茶の6時のまま止まってしまったのだと・・・
これを見て私、帽子屋さんの帽子に書いてある
『10/6』
って時間なのか!と調べてみたら当時のイギリスの通貨10シリング6ペンスだそうで
『10/6』は時間ではなく
↓正しくは↓
帽子屋さん大変!値札ついたままです!
と言った感じですかね?笑
狂っている表現のひとつなんですね。
帽子屋さんの腕時計は今日が何日かを示す事はできても、何時かをしめすことはできません。
うーん。悲しい(´_`。)
あ!!アリスといえば!!
もう3、4年前ですかね、もっとか!(^^;;
映画の『アリス・イン・ワンダーランド』今では普通になっていますが当時話題でした。
3D映画を観たさに観に行ったんですが、映画の帽子屋さんジョニーデップ(≧▽≦)♡
彼はイカれた役ほどカッコよく見えるという本当に不思議な魅力ですよね。
まだ観ていないという方はぜひDVDで!(・∀・)b
そして内容を言わないという。笑
あの世界に入りたかったけど実際に入れたら恐ろしい世界ですね。( ´艸`)笑
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痛ネイルとは、他人の視線を気にせず全力で楽しむものだ!【まとめ】