【鋼の錬金術師ネイル】グラトニーを作りました!「できるまで」を紹介します。




「鋼の錬金術師」は「作者・荒川弘」による漫画作品です。現在連載中の「銀の匙」の作者さんですね。2001年~2010年まで「月間ガンガン」にて連載されていました。略名は「鋼錬(ハガレン)」「鋼の」等あります。

つい最近、2017年冬に「Hey! Say! JUMPの山田君主演(エドワード・エルリック役)」で実写映画公開する事とキャストの発表がありました。弟のアルフォンスについてはまだ非公開とか。原作ファンは賛否両論が巻き上がってザワザワとしていますね。漫画の実写映像化は改めてその作品が注目されるのでいいような気がするのですが、鋼錬のように錬金術とか三次元とかけ離れた要素が強い漫画の実写化はどうなんでしょう。監督さんが「ピンポン」の実写化も手がけた「曽利文彦」監督らしいのでどうなるのか楽しみですね。

知らない方のために鋼の錬金術師のあらすじを書いてみようと思います。

母親を失ったエルリック兄弟は「錬金術」で最大の禁忌である「人体錬成」を行い母親を生き返らせようとする。しかし、錬金術は失敗。「等価交換」として兄のエドワード(通称エド)は左脚を、弟のアルフォンス(通称アル)は身体全身を失ってしまう。兄のエドは弟の魂をつなぎとめるために辛うじで「鎧」に定着させることが出来たが、その代償に右手も失ってしまう。失った右手左脚にオートメイル(機械鎧)をつけ、12歳になったエドは「国家錬金術師」になった。弟のアルと一緒に「元の身体」を取り戻すべく絶大な力を持つという「賢者の石」を探す旅にでる。

といった感じでしょうか。噛み砕いて書いたつもりですが、詳しくはぜひ原作を読んで頂けたらと思います。

さてさて、今回はホムンクルス(人造人間)の「グラトニー(暴食)」をネイルで作りました。七つの大罪を軸に生み出された人造人間なので、他にも「傲慢」「色欲」「強欲」「嫉妬」「怠惰」「憤怒」がおります。機会があったら全員作りたいなと思っています。

それでは「鋼の錬金術師」の「グラトニー」ができるまでにうつります。

グラトニーネイル

キャラクターネイル・痛ネイルの材料は、すべてカラージェルを使います。発色をよくするため、ホワイトのジェルで事前にワンカラーを塗った所からスタートです。

漫画を参考にしたので、ホワイトとブラックのみをつかいます。グラトニーの特徴は大きな鼻と「暴食」ですから、口から描き始めました。

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シアーブラックを使い舌を塗り影をつけます。

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トップコートを塗ったら完成です。

【鋼の錬金術師ネイル】グラトニー

「食べていい?」

さいごに

随分前に作ったものと一緒に写真を撮りました。

【鋼の錬金術師ネイル】

並べてみると以前作ったものは線が太いですね、少し恥ずかしくなりました。それだけ成長したと思いたいです(^^)

 

それでは、最後までお付き合い頂きありがとうございました。

※痛ネイルのまとめ記事を作りました。60キャラクターを紹介しています。よかったらこちらも覗いてみて下さいね。

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