「NARUTO(ナルト)」は「作者・岸本斉史」による漫画です。1999~2014年まで週刊少年ジャンプで連載されていて、アニメ放映、劇場映像化、ゲーム化もされています。作品には「忍」「忍者」というテーマがあり、30ヶ国以上で翻訳発売され「全世界累計200000000部突破」と「アニメ放映は80カ国以上」と全世界に絶大な人気があります。
何を隠そう私も「NARUTO」大ファンでして漫画全72巻+外伝1巻、少年編のDVD全話、PSP・PS3のゲームソフト、その後を書いた小説持っています(笑)
2016年に六本木で開催された「NARUTO展」にも行きました。NARUTOの魅力は話の内容だけでなく「絵のタッチ」まるで「魚眼レンズ」で写して書いたような「構図」が凄いんですよ。この言葉がでなくてネットを見ていたら同じ事を思って書いている人が沢山いてビックリしました(笑)
NARUTO展では本物の原稿が展示してあったので、ずっと見ていたい位に楽しかったです。公式ガイドブックもちゃっかりゲットできて満足です。
いつものように「あらすじ」を書きたいのですが、「NARUTO」はぜひご自身で読んで頂きたいので、ネタバレにならないようにちょっとだけ。本当にちょっとだけ書きます。
木ノ葉隠れの里にある「忍者アカデミー」。アカデミーいちの落ちこぼれでイタズラばかりしている主人公「ナルト」が木ノ葉隠れの里の長「火影(ほかげ)」を目指す「笑い、涙、絆、友情、バトルあり」の王道少年漫画です。
このあらすじは少年編の最初のかじりの部分です。もっと書きたいですが、これ以上続けてしまうとネタバレに繋がりそうなので「ネイルができるまで」にうつりましょう!
今回は「NARUTO(ナルト)」の「デイダラ」を作りました。デイダラさんは暁の中で一番好きです。
デイダラネイル
キャラクターネイル・痛ネイルの材料は、すべてカラージェルを使います。発色をよくするため、ホワイトのジェルで事前にワンカラーを塗った所からスタートです。
デイダラさんと言えば爆発。「喝」のポーズを描きたかったので手から描き始めました。手、輪郭、髪の毛、額あての順番に描きます。
空いたスペースに「喝」の文字を描き、ブラックのカラーで額あて、マニキュア、洋服を塗ります。弱くなってしまったラインを補強のためなぞりました。
目と眉毛、髪の毛を描きます。
シースルーブラックで影をつけました。トップコートを塗ったら完成です!
「芸術は爆発だ!!」
さいごに
背景を変えて写真を撮りましたよ。
作っていてまたNARUTOを読み返したくなりました(^^)
それでは、最後までお付き合い頂きありがとうございました。
※痛ネイルのまとめ記事を作りました。60キャラクターを紹介しています。よかったらこちらも覗いてみて下さいね。
痛ネイルとは、他人の視線を気にせず全力で楽しむものだ!【まとめ】