【2020秋冬】チェック柄ネイルのすすめ!おすすめデザイン23選の紹介です




今回は「秋冬チェック」と題しまして、23個のデザインをご紹介していきたいと思います。チェック柄にも色々なパターンがあるので、秋冬ネイルに迷っている方は、ぜひ、参考にしてみて下さいね。

秋冬チェックネイル

タータンチェックは秋冬テッパン柄です。このデザインはボルドーをメインカラーに、ワンポイントでエレファントという、グレーの中でも濃い色ーを使っています。このチェックはカラーアレンジもしやすく、ベースの色でイメージがガラリと変わります。かっこよくも可愛くもなります。

1つ前のデザインで、「ベースの色でイメージがガラリと変わります」と申しましたが、無事に伏線回収です。チェック柄のカラーをグリーン、ネイビー、ホワイト、ゴールドを使っています。落ち着いたイメージになりましたね。

1枚目に紹介したタータンチェックも、チェックアートに赤系を使っていましたが、これは、チェック以外のお爪のカラーを変えています。組み合わせる色を変えても、可愛いという事がお伝えできたらと思います。

モノトーンにすると雰囲気がガラリ、かっちょよくなります。お供にバラと、スワロフスキーがクロスになっているのでゴシック、ロックな感じも良きです。バラの赤が差し色です。目を惹きます。

キャメルブラックのチェックは大人っぽくなります。ボルドーとの組み合わせもグッド。パーツはゴールド系でまとめています。小指は丸のくり抜きメタルパーツを並べて、ベルトのように配置をしています。アイデアですね。

ネイビーとグレーでチェックを作っています。ネイビーだけだと印象が強くなりますけど、アイボリーを混ぜることで雰囲気が柔らかくなります。チェックアートだと、パーツをどこにおいたらいいか悩み所です。そんなときは、交差している部分にパーツを置くと、アートの邪魔にもならないし、ポイントとして惹き立ててくれます。

ツイードチェックの逆フレンチです。カラーには、ベージュ、ブラウン、ホワイト、ゴールドを使っています。オフィスネイルにもバッチリです。パールと合わせてお上品にまとまりました。

ツイードチェックのカラーを、ピンクバージョンに変更すると可愛らしくなります。

ツイードチェックは複雑に見えるので「、カラーアレンジをどうしたらよいかわからない」というご意見頂くのですが、そんなときは、まずはベースカラーを選びます。

次に、ベースカラーと同系色でベースカラーよりも濃い色を選びます。

あとは、シルバー系、ゴールド系のどちらか。ブラック、ホワイトのどちらかをを選べばツイード柄になります。

グリーン、ブラック、ホワイトを使っています。 よく出るチェック柄です。しかし、今まで紹介したチェック柄と違って、「何々チェック」と、明言できないチェック柄です。カラー数は違いますが、個人的にはタッタソールチェックに一番近いのかなと思います。

アイボリー、グレー、レッド、ゴールドの組み合わせです。フレンチの上にもチェックアートは映えます。チェック柄は、オフィスネイルにもポイントにもしやすいんですよ。

清楚なホワイトフレンチです。ピンク、ゴールドと組み合わせています。チェックとパールは合わせやすいです。間違いなく大人っぽくエレガントでござんす。

1つ前に紹介したチェックのラインがブラックに変わっただけで、イメージがちょっぴり変化しますね。こちらは、ホワイト、ピンク、ブラックの組み合わせです。フレンチのベースカラーはピンクを使っています。雰囲気の優しい大人のお姉さんって感じです。

バーバリーチェックの色合いを真似てネイルに取り入れるのが、秋冬の人気デザインになっています。バーバリー風のチェックは、チェック柄の中でも、上品さと気品があり大人っぽくなります。

バーバリーチェックにホログラムをのせたバージョンです。定番デザインは毎年ちょっとずつ変化球が登場します。女性の探究心の賜物ですよ。

市松模様も立派なチェックアートです。和名じゃなくすと市松チェックじゃなく、ブロックチェックと言うらしいです。市松模様と言うと白と黒をイメージしやすいですけど、いろんな色にアレンジしやすいです。

多色遣いにカラーアレンジをすると、市松模様から→ブロックチェックという感じがしますね。チェックの部分はすりガラスのような、艶がない仕上がりになるトップコートを使っています。色使いが落ち着いていて大人っぽいです。

カラーをピンクと赤に変えると可愛らしさもありつつ大人っぽさもあるデザインに変化します。

ピンクとイエローのアシンメトリーです。冒頭で秋冬チェックと言いましたが、同じデザインでもカラーを変えると春先までオッケーになったりしますよ。市松模様4連発でした。

バイアスチェックです。バイアスチェックと言うのは、あまり聞きなれない言葉かと思いますが、細かな定義はなく、斜めになっている部分があればいいというザックリな感じです。ホワイト、シースルーブルー、シースルーブラック、ネイビー、ゴールドを組み合わせています。パールをスワロフスキーで囲んでゴージャスね。

ニットチェックです。よくニットのセーターやワンピースに使用されるチェック柄です。濃いピンクと薄いピンクを組み合わせています。洋服の柄もネイルに変身っ!

アーガイル柄チェックです。こちらもニットのセーターに多く見受けられる柄です。アーガイルチェックは2色の濃い薄いを選べば良いので、カラーアレンジしやすいです。ピンクやボルドーの暖色系にする方も多いです。

レトロチェックです。四角じゃなく丸く線を描いていくとこのチェックが完成します。スカートの柄でよく見かけます。レトロガール。

レッドにシースルーブラックとゴールドのチェックです。シースルーカラーのチェックは強くなりすぎずポイントになるのでおすすめです。丸のくり抜きパーツとパールで指輪を作っています。

まとめ

チェック柄は「やりたい色があってもどうしたらいいのかわからない」というご相談を多くいただきます。

そんなときは、まず使いたいメインのカラーを選んでください。次に、それよりも「やや薄色」か「やや濃い色」を選びます。あとは、デザインを引き締める差し色を選びます。白、黒、金、銀などの色がおすすめです。これらは最初に選んだ2色を引き締めてくれます。

いかがでしたでしょうか。秋冬チェックネイルの紹介でした。ぜひ、使ってみて下さいね。それでは、さいごまでありがとうございました。