【終わりのセラフネイル】「柊深夜」を作りました!「できるまで」を紹介します。




「終わりのセラフ」を痛ネイルで作りましたよ。

この作品は「原作・鏡貴也氏」、「漫画・山本ヤマト氏」「コンテ構成・降矢大輔氏」による日本の漫画、アニメ、小説、舞台、ミックスメディア作品です。

以前にも「終わりのセラフ」の主人公の「百夜優一郎」と「百夜ミカエラ」ネイルができるまでを作っています。

「そちらもあわせて見て頂けたらと思います!」

と胸を張って言いたい所ですが、見返したら作成していたのが2015年。3年前に作っておりますゆえ、今よりタッチも線の太さも全然違います。

そしてなんと申し上げましょうかお恥ずかしい限り。この人3年の間で成長したんだなと生暖かい目で見て頂けたら嬉しいです(←)

言い訳が長くなってしまいました(笑)

【終わりのセラフ】百夜ミカエラネイル・百夜優一郎ネイルの「できるまで」

「終わりのセラフ」アニメ2期が好評放映中ですね。

お客様から最近、「面白いアニメがあるんですよ!でも、好き嫌いわかれるかも」と教えて頂き、それなら試しに1話を観てみよう、と観て見た所。

見事にハマりました(´,,•ω•,,)

さて、今回は「終わりのセラフ」の「柊深夜」を作りましたよ。

柊深夜ネイル

本来でしたらキャラクターネイル・痛ネイルの材料は、すべてカラージェルを使います。

発色をよくするため、ホワイトのジェルで事前にワンカラーを塗った所からのスタートですが、今回作った深夜くんはお肌の色が白いので、肌のカラーを塗った所からスタートです。

限りなくホワイトに近いベージュを塗ってから硬化をし、ブラックのカラーで髪型が特徴的なので髪の毛、目、鼻、口、輪郭、洋服の順番に描きました。

夢中になってしまい大分進んだ写真になってしまいました。写真がない間の手順は髪の毛、洋服、目の中を塗っています。ブラウンのカラーで影を付けて、ホワイトのカラーで髪の毛の流れと唇、鼻筋を描きました。

目の中のカラーを塗り、肌の濃淡を更につけていきます。輪郭がほぼ消えてボヤんとしていますが、後でしっかり描くので気にしません。

濃淡はやや濃い位にしないとトップコートをかけた時にのっぺりしてしまうので濃い位がちょうどいいです。

ブラックのカラーで消えてしまった輪郭をなぞっていきます。目の中の光と唇のツヤを描いてから、シースルーブラックで髪の毛に影を付けています。

トップコートを塗ったら完成です(^^)

さいごに

イメージを変えて写真を撮りましたよ。

続いて

いきなり大量発生すみません(笑)

実は一瀬グレンも作っていました。ただ、夢中になり過ぎて他の写真は撮り忘れてしまいました(←)色々なアングルを考えるの面白かったです。

 

それでは、最後までお付き合い頂きありがとうございました。