続編を熱望する方も多いのではないでしょうか。今回は「魔法少女まどかマギカ」をネイルにしてみました。
まどマギを知らない方に、Wikipediaより紹介です。
願いを叶えた代償として「魔法少女」となり人知れず人類の敵と戦うことになった少女たちに降りかかる過酷な運命を、優れた魔法少女となれる可能性を持ちながらも傍観者として関わることになった中学生・鹿目まどかを中心に描く。本作はすでに類型が確立している魔法少女ものというジャンルに新たな切り口を導入することを意図した作品であり、題名に魔法少女を冠してはいるが、いわゆる魔法少女ものというよりも魔法少女をモチーフにしたダーク・ファンタジーとしての作風が色濃い[2]。「マギカ (Magica)」は、「魔法の」を意味する形容詞「magicus」の女性形。
まどマギは劇場版から入りました。「なんだか見た事のある絵だなぁ。ひだまりスケッチみたいな感じ?」と思っていたら、蒼樹うめさんがキャラクターデザイン(原案)を担当していたんですね。
作品の感想ですが、タイトルに「魔法少女」と付くので、魔法少女達が「うふふキャッキャ」して、敵と戦っていくストーリーかと思ったら、ダークで残酷な要素強くてビックリしました。見始める前は
セーラームーンのような感じかと思っていたので(´,,•ω•,,)
可愛らしい絵と世界観なのに、ストーリーがダークというギャップがまたいいんでしょうね。そして、音楽が梶浦由記さんなので、基本カッコイイんですよ。
2013年10月26日に公開された「[新編] 叛逆の物語」から3年以上たっているのに、一番くじやグッズが発売され続けています。これは「本当に続編があるのではないか」と期待してしまいますね。
そろそろ、本題であるキャラクターネイルに移りましょう。「魔女シャルロッテ」んー、こっちのバージョンは「ベベ」と呼んだ方がよいのでしょうか?を作ってみましたよ。作成経過の画像を載せなが、のんびりと「できるまで」を紹介したいと思います。
べべネイル
キャラクターネイル・痛ネイルの材料は、すべてカラージェルを使います。発色をよくするため、ホワイトのジェルで事前にワンカラーを塗った所からスタートです。
ブラックカラーで、キャンディのような顔の形を描いてから、首周りと洋服を描いていきます。パーツの塗り潰しもしてしまいます。
髪の毛(?)と洋服のピンク、ほっぺたのチーク部分を塗ります。首周りに、ホワイトのジェルでドット柄を入れました。
ドット柄部分に、髪の毛と同じピンクカラーを塗ります。
枠取りのラインが薄くなってしまったので、ブラックのジェルでなぞります。
トップコートを塗ったら完成です。
かわいいです(´,,•ω•,,)
続きまして「キュウベエ」に移ります。
キュウベエネイル
こちらも、発色をよくするため、ホワイトのジェルで事前にワンカラーを塗った所からスタートです。
ブラックのジェルで顔、耳、体を描いていきます。
口と体部分のバランスがおかしかったので、ホワイトのジェルで修正しました。
耳と目を塗ります。ここで、影になる部分も作ってしまいましょう。
目と影を作りこみます。そして、枠取りのラインが薄くなってしまったので、ブラックのジェルでなぞります。
トップコートを塗ったら完成です。
僕と契約して、魔法少女になってよ!
さいごに
それらしい背景を用意してみました。並べて2ショットです。
背景が変わるだけで、チップの印象も変わりますね。プリンターで印刷するので、若干の手間ではありますが、細かな所も拘っていきたいと思います。
それでは、最後までお付き合い頂きありがとうございました。
※痛ネイルのまとめ記事を作りました。60キャラクターを紹介しています。よかったらこちらも覗いてみて下さいね。
痛ネイルとは、他人の視線を気にせず全力で楽しむものだ!【まとめ】