2016年が始まり、1週間が経ちました。みなさん初詣は行きましたか?
私はというと、毎年なんとなく近所の神社に参拝していたのですが、お店を始めたこともあり「今年は商売繁盛のご利益がある所がいいのかな?」と、これまたなんとなく探していたら(いつも、こんなゆるい感じです。)らきすた神社で有名になった「鷲宮神社」の名前がでてきました。
柊かがみ、柊つかさ姉妹の自宅のモデルとされているようで、ファンに人気の高い「聖地」とされています。商店街などの協力を得て、町おこしに繋げる活動も行っているようです。一時期はニュースで特集も組まれていました。
ここに決めます(´,,•ω•,,)
お店のある東川口から神社のある久喜までは、約30km。高速道路を使わずとも楽々(?)行けてしまう距離ですが「スタートダッシュが肝心」と、ノリで高速道路を使って行くことにしました。よくわからないけど勢いが大事ですね。
到着したのは元旦の夕方ですが、さすがアニメの聖地ということもあり、コスプレイヤーさんや痛車が沢山いました。キョロキョロするだけで楽しくて、本来の参拝という目的を忘れるところでしたよ。
ちなみに、お参りするのに一時間半の列ができていました。アニメの放送が8年前に終わっているのに、まだまだ人気がありますね。もちろん「聖地」目的でなく、一般の方も大勢いました。
という事で!
この流れに乗って、らきすたの柊つかさちゃん(巫女)を作りました。作成経過の画像を載せながらのんびりと、「できるまで」を紹介したいと思います。
柊つかさネイル(巫女)
キャラクターネイルの材料は、すべてカラージェルを使います。発色をよくするため、ホワイトのジェルで事前にワンカラーを塗った所からスタートします。
髪飾りと髪の毛、輪郭、顔の中身を順番に描きます。
カラー同士が混ざらない位置にあるものを、すべて塗ります。
弱くなったラインをブラックのジェルでなぞります。ほっぺたにチークのようなカラーを塗りました。
最後にバランスチェックをして、トップコートを塗ったら完成です。
かわいいです(´,,•ω•,,)
さいごに
前置きで紹介しようと思いましたが、長くなってしまったのでここで。
私の願望絵馬です。
沢山のご縁に恵まれますように。
痛ネイルが超絶上手くなりますように。
「プロの方ですか」と思うほどクオリティの高い絵馬が多く、絵を書く勇気はなかったので、シンプルに文字だけです。
プロの犯行を邪魔しないよう、下の方にこっそりかけてきました(´,,•ω•,,)
それでは、最後までお付き合い頂きありがとうございました。
※痛ネイルのまとめ記事を作りました。60キャラクターを紹介しています。よかったらこちらも覗いてみて下さいね。
痛ネイルとは、他人の視線を気にせず全力で楽しむものだ!【まとめ】