「ペルソナ5(アトラス)」の発売日が、2015年内から2016年夏に延期されましたね。楽しみな事に変わりはないですが、少し残念です。
同じゲームは2周しない。
というか、飽きてできないタイプの私ですが、ペルソナシリーズはエンディングが複数あったり、キャラクターとの親密度によって発生するイベントが違うので、珍しく何周もしています。珍しくというより、初めてですね。
「ペルソナ4ザ・ゴールデンPSVITA」が発売された時、ペルソナシリーズには手を出した事がなかったので、シリーズの評価も高いし「やってみたいなぁ」と思ったのですが、PSVITA本体を持っていませんでした。
「PS2(旧版)の方でもいいかな?」
本体代をケチりました。
PS2版「ペルソナ4」を買い、ワクワクしながら起動したのですが、出だし5分で画面が真っ白に。オープニングしかみれません。
ディスク自体に目立ったキズはないのですが、何度やっても5分経つと真っ白になります。
ふむ「本体側の異常か?」と、別のゲーム(グランツーリスモ)を起動して試しましたが、特に問題なし。
PS2やXboxは「ディスクと本体の相性」ってやつがあるんですよね。ディスクに傷がないのに動かない場合って、違う本体だと問題なく動いたりするんです。
※元ゲームショップの店員でなので、ちょっとした知識があります(笑)
ただ、すごく珍しい現象で、まさか自分がこの症状にあたる日が来るとは・・・。冷静に状況分析しながら、ディスクをフリスビーにしてやろうかと(冷静じゃない)泣く泣くVITA本体を買いました。最初からこうしたらよかった。
プレイする前にひと悶着あったペルソナ4ですが、とても面白くてハマった結果、前作の「ペルソナ3」にも手をだしてまいました(笑)
キャラクターデザインの副島さんの絵は、どこか妖艶で、魅力的な登場人物ばかりです。素敵ですよね。憧れます。
えっと・・・。
前置き長くない?
と思った方もいるでしょう。書いている私もそう思ってます(笑)
キャラクターネイルの紹介記事ですが、好きなゲームについては、色々書きたくなってしまうんですよね。ゲームの内容についても触れたい所ですが、それはまた別の機会に。そろそろ、本題に移りましょうか。今回は、ペルソナ4の千枝ちゃんです。
それでは、作成経過の画像を載せながらのんびりと、「できるまで」を紹介したいと思います。
里中千枝ネイル
キャラクターネイルの材料は、すべてカラージェルを使います。発色をよくするため、ホワイトのジェルで事前にワンカラーを塗った所からスタートします。
千枝ちゃんと言ったらジャージです。これは外せないなので、トレードマークのジャージ、輪郭、目、口、髪の毛の順番に描いていきます。
髪の毛、肌、目、ジャージ、色同士がかぶらない箇所を全て塗ります。
ブラックのジェルで髪の毛と目のラインを描きます。ここで、髪の毛などの濃淡をつけてしまいましょう。完成時にメリハリがでます。
目のキラキラと、唇に色をつけます。
ピントがあっていませんね・・・。
ラインの弱い部分はないか、バランスは崩れていないかチェックします。大丈夫そうなので、トップコートを塗ったら完成です( ^^ )/
かわいいです(´,,•ω•,,)
さいごに
ペルソナ4のロゴと、テレビの中へ入っていく感じ(わかりますかね?)をイメージしたチップも作りました。
千枝ちゃんがピンチクマー!
と言われていたのを、なぜか思い出しました。確かアギに弱いんですよね。
それでは、最後までお付き合い頂きありがとうございました。
※痛ネイルのまとめ記事を作りました。60キャラクターを紹介しています。よかったらこちらも覗いてみて下さいね。
痛ネイルとは、他人の視線を気にせず全力で楽しむものだ!【まとめ】