【シュタインズ・ゲート】橋田至ネイルの「できるまで」




シュタインズ・ゲートの橋田至ことダルを作りました。岡部倫太郎風にいうならば「未来ガジェット研究所、ラボメンNo.003!スーパーハカー!!」

12月2日深夜、シュタインズ・ゲートの第23話再放送のはずだったはずが、放送時のストーリーとは異なる“改変再放送”“β世界戦”を描いたものが放送され話題になっていますね。

シュタゲはPSPでやりましたよ。今までお話した事がなかったかも知れませんが、私はネイリストを目指すのを決めたのが少し遅くて、21歳の時でした。本気でネイリストを目指すのには、スクールに通うのも、材料・道具代もいかんせん高い。練習はやればやる分だけ材料費がかかりますからね(泣)貯金だけでは続けられないという事もあり、働きながらネイルスクールに通っていたのです。

そう私がアニメ、ゲームをわりと知っているのも、何を隠そうゲームショップで働いていたからなんです(笑)

カードの買い取りもしていたので、遊戯王などのカードゲームにも詳しいですよ(´,,•ω•,,)

おっと、シュタインズ・ゲートから話が逸れてしまいました。

シュタゲを始めたきっかけは、目玉デー(ゲームが安くなる日)が毎月あり、その準備をしていた時、毎回取扱いリストに上がっていて、「絵も独特で可愛いし、どんな話なんだろ?」と軽い気持ちで手を出したのがきっかけです。

始めてみるとすごく面白くて、ルート分岐攻略を色々見ながら、すべてのエンディング攻略してしまいました。面白いゲームって誰かに教えたくなりますよね?口コミです。

一緒に働いている年下の子に薦めたら、私よりもハマってしまい「映画の前売り券で、特典が違うから」と、複数買いして金欠になったそうです。えっと・・・ごめんね?と思いました(笑)

はい、それ位面白いという事です(´,,•ω•,,)

まだシュタゲをやったことがない方、このゲームは会話を選択して進めていく「ノベルタイプ」なので、ゲームをするというよりも小説を読む感覚に近いです。アクションやシューティングが苦手な方でも、違った感覚で楽しめ、プレイしやすいと思いますよ。機種もPSP、PSVITA、PS3でも出ていたはずなので、オススメです。

おっと、すみません。元ゲームショップ店員の血が騒ぎ、宣伝してしまいました(笑)これ以上長くなるとネイルの記事ではなくなってしまうので、本題に移りましょう。

それでは、作成経過の画像を載せながらのんびりと、「できるまで」をご紹介したいと思います。

橋田至ネイル

材料はすべてジェルを使います。発色をよくするため、ホワイトのジェルで事前にワンカラーを塗った所からスタートします。

ダルの特徴でもある帽子、メガネ、輪郭、Tシャツを描きます。

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顔、帽子、髪の毛、Tシャツのカラーを塗ります。シュタゲは水彩のような独特な色使いというかタッチなので、カラーをベタ塗りせずに、わざとボカしながら塗布しました。

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はじめに描いた黒のラインをなぞります。黒が強くなり過ぎるとシュタゲ感がなくなるので、細めのラインを心がけてなぞります。愛用の筆「ブルーシュ#706」は細いラインに大活躍です。

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目の中を描きます。目だけ見てるとダルイケメン?(笑)

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トップコートを塗ったら完成です( ^^ )/

シュタインズ・ゲート橋田至ネイル

メガネが凛々しいです(´,,•ω•,,)

さいごに

毎回作成する「キャラクターネイル・痛ネイル」のジャンルがバラバラですが、ダルの言葉を借りるならば!

「ジャンル分けして自分で興味の対象を狭める方がもったいなくね?」

 

それでは、最後までお付き合い頂きありがとうございました。

※痛ネイルのまとめ記事を作りました。60キャラクターを紹介しています。よかったらこちらも覗いてみて下さいね。

痛ネイルとは、他人の視線を気にせず全力で楽しむものだ!【まとめ】